家屋全棟調査の実施について
固定資産税の適正課税を図るため、固定資産税課税の基になる課税(補充)台帳の登録状況と実際の状況に違いがないか確認する家屋全棟調査を行います。
建物の中に入ることはありませんが、敷地内に立ち入ることがありますのでご了承ください。
■対象
市内にある家屋のうち、令和4年度に実施した予備調査において、課税(補充)台帳に登録されている棟数や床面積と実際の状況が異なると思われたもの。
■内容
- 課税対象の家屋かどうかの判定
- 床面積の測定
- 用途、構造、所有者、建築年等の聞き取り
※調査時にご在宅の場合はお声かけをしますが、不在の場合は郵便受け等に連絡票を投函します
■その他
調査の結果、翌年度以降の固定資産税額が変わることがあります。
税額については、毎年5月初旬に発送する固定資産税課税明細書をご確認ください。
調査員は身分証を携帯しています。調査に際して、市税等の徴収、家屋修繕の勧奨、修繕業者のあっせん等をすることは一切ありません。
■問い合わせ
総務企画部/税務課 資産税係
電話 0198-62-2111(内線137)
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